スタッフブログ (2023年11月)
富士山しか見えない日もある!
2023.11.29(コース番号:H9082/添乗員:大谷)
誰がこんなに白い雪をかぶせたんですか?ってほど、いつの間にか富士山に雪が積もってたの!毎週富士山の周りをウロウロしてたのに!先週までは日焼けして真っ黒だったのに!ようやく真っ白な富士山が見られるようになったのに、文句から始まるH9082大谷レポート!ファンシー添乗員 大谷 レッらどん(☞ ಠ_ಠ)☞
「小さくてたくさんなっている木のミカンが甘いですよ〜」って園主が言うもんだから、やっぱりこぶりなミカンに行くじゃな〜い?
庵原の里にある100年以上の歴史を持つみかん園「鈴木農園さん」。静岡・清水地区でのみかん狩り園が稀少になってしまっただけに、駿河路みかんの伝統を守るために毎日努力をしていらっしゃる。
ミカン園の常識を覆す快適なミカン畑。坂を登らなくてもいいの?な〜んて快適な舗装された道。お手洗いも快適。お土産もリーズナブル。で、当たり前だけど、ミカンが甘〜い。嬉しいお土産500g付よ!
今日ご紹介するのは11月19日(日)に運行したH9082「マグロ三昧7種盛り!駿河湾望む清水港クルーズと静岡みかん狩り食べ放題」ツアー。二階建てバスアストロメガ号で行く人気のシリーズ!足柄サービスエリアでの映えるスナップ。富士山とアストロちゃん。
鮮やかなレインボーカラーのベイプロムナード号。それを見送る大道芸人。たまたまマリンパークでイベントがあって、遊びに来てくれたの。
安定感のある3階建ての双胴船。ゆったりと景色を楽しむことができる船に乗って清水港を40分間クルージング。3階は360度パノラマデッキ。富士山や三保松原、日本平、遠くは伊豆半島までを見渡せるから↓これよ。
水平線に広がるマリンブルー。見上げればスカイブルー。秋冬にだけ現れる越冬ゆりかもめと一緒に、日本三大美港のひとつに数えられる風光明媚な清水港をゆったりとめぐる遊覧船。湾内クルーズだから揺れないよ。
餌は船内売店で売っています(100円)。用意が良い人は、パンの耳を持参。手慣れたもんだわ。かもめちゃんもわかってる。誰が餌をくれそうな人か(笑) 鳥との相性が抜群のはとバスガイド♡
コンテナの積み卸しをする袖師・興津埠頭、マグロやカツオなどの冷凍倉庫が建ち並ぶ江尻埠頭、駿河湾フェリーの発着や大型客船が寄港する日の出埠頭…。 キラキラ光る港湾の写真を撮りたくて、しばらくは船のデッキで潮風を浴びる。ついでにかもめに餌やり(笑)遊んでいたわけじゃないのよ、仕事よ仕事よ。これも勉強のうち。かもめに上手に餌をあげるにはコツがあるみたいなのよ。学ぶことまだまだたくさん。暖かな撮影日和で良かった〜。
船内売店のラインナップ。思わず二度見しちゃったわよ。「お茶コーラ?」「う、鰻コーラ???」
近年では世界を旅する豪華客船の寄港地としても人気の清水。海外からの乗客やクルーもエスパルスドリームプラザで良く見かけるようになりました。今日は出会えなかったけど、先週はダイアモンドプリンセス号が寄港してたみたい。通称「ドリプラ」のシンボル、観覧車。海のミニ遊園地がバスの駐車場だから、わかりやすいね。
ドリプラの中で、大谷が毎回必ず寄るのが缶詰バー。「清水かんづめ市場」。すごくない?缶詰がズラリ。ツナだよ!ツナツナ!パッケージもユニークだし、見ていて飽きない。プロテインの宝石箱!懐かしのテレビコマーシャル、♪「シーチキンファンシー はごろもフーズ」
もうひとつオススメの博物館は「清水ラムネ博物館」。
ご当地名物の緑茶やみかんのコーラーならまだしも、鰻コーラって…。浜松のあちらの会社さんのように「大人向けの」ってやつ?鰻コーラや味噌コーラ。話のネタに、罰ゲームに?どう?手頃だし話題性がある清水土産に瓶ラムネ、オススメです。
こちらのコースの昼食は、地元の人にも観光客にも大人気バンノウ水産の「マグロ三昧7種盛」。マグロの水揚げ量日本一の清水港だからこそ間違いない旨いマグロにありつけます。人気コースにつき、残席わずか!どうぞお早めに、いってらっしゃい♪。
『【トイレ付バス・アストロメガで行く】マグロ三昧7種盛り!駿河湾望む清水港クルーズと静岡みかん狩り食べ放題』
ご予約をお待ちしております♪
ファンシー添乗員大谷