スタッフブログ (2023年08月)
東北二大まつり(ねぶた祭・竿灯まつり)に行ってきました!
2023.08.14(コース番号:W1035/添乗員:Noricco)
東北の青森ねぶたまつり、秋田竿燈まつりと仙台七夕祭りに行ってきました~!
「暑い」を何度発したか分からないくらい暑かった3日間でしたが、お天気に恵まれてお祭りを見られたのだから文句は言えません。
1日目はハネトもピョンピョン元気に踊る 日本の火祭り「青森ねぶたまつり」に行ってきました!
青森ねぶたの山車灯籠は「人形型」とも呼ばれる多面構成で組み上げられた立体的な造形で知られています。
そのため、ねぶたが迫り来ると、その迫力に観客は響めきます。おなじみラッセラー、ラッセラーのかけ声が元気いっぱいのハネト、心に響く太鼓の音色。続くお囃子に夏を感じたら、お待ちかねのねぶたがやって来ました。夜の町を練り歩く様、迫力満点の引き回しを見ることが出来ました。
2日目は竿燈まつりに行く前に、最大深水日本一の田沢湖へ行ってきました!
毎日暑い日々が続いています。北東北も変わらず暑かったです!目で涼を感じながら田沢湖湖畔をしばしドライブしました。
田沢湖といえば瑠璃色の湖面が思い浮かびますが、今回の田沢湖は違っていました。優しい優しい色合いでした。瑠璃色もステキですが、この湖面の色合いもステキ!
ブロンズのたつこ姫像と大量のイワナ、湖を囲む山々。自然豊かな景色、最高のドライブでした♪
田沢湖の後は竿灯まつりに行ってきました!
竿燈まつりは、厄除け・五穀豊穣などを願う夏祭りです。稲穂に見立てた竿燈は一番大きい「大若」で高さ12m、何と重さ50kg! 差し手たちが、その竿燈を手のひら、腰、額、肩と1点に竿燈を乗せてバランスをとって支える熟練の妙技は一番の見どころです!
牛タンや冷やし中華の発祥地と言われる仙台。笹かまやずんだ餅も美味しい!グルメの街でもあります。
前から続くアーケードなどで色とりどり、個性豊かなたくさんの七夕飾りがご覧いただけます。大小約3000個もの七夕飾りが街を彩ります。七夕飾りを見たり写真を撮ったりしながら、ぶらぶらと街を流し美味しいものを食べ、疲れたらカフェで一休み。これが出来るのが仙台の夏祭り!七夕まつりです。
ねぶた祭、秋田竿燈まつりも仙台七夕まつりも多くの方でにぎわっていました!