スタッフブログ (2023年07月)

P2086 「日本三名泉草津温泉と春の花咲く赤城自然園」へ行ってきました!【前編】

2023.07.03(コース番号:P2086/添乗員:大谷)

6/26(月)〜27(火)にP2086「日本三名泉草津温泉と春の花咲く赤城自然園(一泊二日)」に行って来ました!(前編)
はとバスツアーでは、各地の「森林セラピー基地」にご案内し、自然に溶け込む体験をしていただくコースもありますが、今回ご案内するのはそのひとつ「赤城自然園」です。
赤城自然公園
赤城山の西側山麓標高600〜700mに位置し、四季折々の自然を愉しめる森です。草花や野鳥などの生命の営みを感じられる森ですから、もちろん昆虫もいます。
バスから降りたら早速ハチがお出迎え。これもまた自然の一部。
ミズスマシの池やトンボ池には、アオモリガエルの卵の塊も…。来月あたりピョコピョコ…?
赤城自然公園
園の敷地120haには遊歩道が設けてあり、一周すると2時間かかる広い森を、風の音に耳を傾け、野鳥やリス、うさぎ、シカの姿を観察しながら、ゆったりと流れる森の時間を過ごします。
森の妖精がかじったマツボックリが、あちこちに。「エビフライ」の落とし物が!
梅雨の季節でもレンゲショウマやアジサイは、雨粒がよく似合う初夏の花。
世界的植物学者牧野富太郎氏が命名した植物のうち、園内には400種類もの植物が確認されているんですって!
今の季節は、シモツケやカンパニュラ、ヤナギランが、見頃を迎えていました。
7月に入ったら、ユウスゲやオカトラノオ、ホザキシモツケが、“らんまん”に?!
うどん茶屋 水沢うどん万葉亭
人間も自然の一部であることを体感したあとは、お腹が空くのも当然のこと!
さぁ、お昼ごはんです。赤城山の向かいにある榛名山にバス移動。
今日は上毛三山がばっちり見えて、最高のドライブルートを走ります。
日本三大うどんのひとつに挙げられる水沢うどんを食べに、「うどん茶屋 水沢万葉亭」へ。
秋田の稲庭、香川の讃岐と並び、日本三大うどんに挙げられる群馬の水沢うどんは、うどん好きな人なら必ず食していただきたい!
水澤寺の門前、うどん街道には匠のお店が軒を連ねます。
「水」「粉」「塩」にこだわった万葉亭のうどんは「たれ」にもこだわりがあります。
万葉亭では醤油だれにトッピングのネギとごま、海苔を合わせていただきますが、胡麻だれもオススメですよ♪
近くの伊香保温泉の名物ともなっている「湯の花まんじゅう」も食後に頂き、いざ宿泊先の草津温泉へ!
草津温泉・西の河原
早めの宿入りで温泉街をゆったりと過ごせる行程なので、チェックインしてから早速街歩きへ。
全国旅行支援「群馬」クーポンを宿でもらって賑わう湯畑周辺でショッピング♪
人気の「ちちや」の温泉まんじゅうも安定のお土産ですが、ここはあえて味の元祖「草津長寿店」へ。湯畑から西の河原公園へ伸びる「まんじゅう街道」に試食を振る舞うおまんじゅう屋さんがあります。
蒸したてのアツアツまんじゅうを半分サイズで振る舞ってくれて、暑いお茶でもどうぞ〜とお爺ちゃんたちが昔ながらの営業スタイルでお出迎え!
お元気そうで安心した。
全国旅行支援に感謝感謝。この際「温泉まんじゅう食べ比べ」も楽しんでみましょう♪
宿泊先の「高松」にも自家製温泉まんじゅうがお茶うけに用意されているので、あんこ好きな人には至福のおやつ時間ですね。
全国旅行支援群馬県延長、本当にありがとうございます(≧▽≦)
草津温泉・温泉卵
「最近〜、卵がお高くなっているじゃないですかぁ〜」。でも、安心してくださいこちらは昔からこの値段ですから。
温泉地に来たら温泉卵は食べたいじゃないですかぁ〜。草津に来たら食べなきゃダメです。食べてください。だってここだけのハナシ、宿の朝食にだって温泉卵は出ない時代ですからっ!
喜びの宿高松・夕食
夕食前にこんなに食べても恐るべし温泉力!すぐ消化しちゃいます!
普段の倍食べても、温泉につかったら摂取したものすべてゼロカロリーに♪
自慢じゃないけど、今回は「グランデフューメ草津」のアイスとラスク食べ放題にも夕食前にコッソリ寄ってますから、ワタクシ。
てなわけで、草津良いとこ一度はおいで〜チョイナチョイナ♪
二日目の様子は(後編)に続く(。•̀ᴗ-)✧
※こちらのコースは募集を終了しました。

草津温泉に行くツアーは『【全国旅行支援対象・群馬県】日本三名泉草津温泉と涼風の志賀高原ルート&信州フルーツ狩り』でご案内しております!

赤城自然公園に行くツアーは『【全国旅行支援・群馬県/トイレ付バス・ピアニシモで行く】アルバート邸“レストラン オースティン”』でご案内しております!
ご予約をお待ちしております♪

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