スタッフブログ (2022年11月)
11/15発の【上高地・高山・白川郷ぐるり旅】に行ってきました。
2022.11.21(コース番号:P7084/添乗員:柴田)
奥飛騨は初雪!
一足早く美しい一面銀世界を楽しめました。奥飛騨温泉は身体が芯から温まりますよ。
陣屋前朝市はお餅、飛騨りんご、漬物など沢山売られていて賑やかでした。
白川郷は冬支度が始まり、冬のお休みに入ったお店もチラホラ。
是非、お出掛け下さい。
P7084【12/18まで】奥飛騨温泉大露天風呂と世界遺産白川郷・高山ぶらり旅は【こちら】をご覧ください!
P7085【12/24から】奥飛騨温泉大露天風呂と世界遺産白川郷・高山ぶらり旅は【こちら】をご覧ください!
10月28日に更新したブログと同コースです。紅葉と雪とで違った表情を見せてくれる奥飛騨。
10/26発の【上高地・高山・白川郷ぐるり旅】に行ってきました。【こちら】もご覧ください!
東京いちょう回廊に乗ってきました♪
2022.11.19
先日、季節限定のオープンバスコース、「東京いちょう回廊」に乗車してきました
とても良いお天気の中、東京の紅葉の名所をめぐってきました。
バスルートは、国会議事堂=神宮外苑銀杏並木=国立競技場=迎賓館=皇居前=行幸通りです♪
わたしが乗車した日は、全ての箇所が色づいているわけではなく、緑・黄味がかった緑や黄色や赤など様々な色に染まっていました♪
黄色や赤一色に染まる紅葉も素敵ですが、色々な色に染まっているのもとても綺麗でした。
でも、黄色や赤一色に染まる紅葉もみたいのでまた乗車しようと思います(^^)
ドラマやCM等にも度々登場する神宮外苑銀杏並木は、綺麗な黄色一色に色づいていて、お客さまから「わぁ!」と感動の声が多くきこえました。
歩道にも多くの方が、綺麗な銀杏並木をカメラに収めようしている姿がみえました!
バスを迎賓館のほうへ進めていくと、美しい西洋建築の迎賓館と赤く染まった紅葉が太陽に照らされ、美しい景色が広がっていました。
迎賓館近くの交差点で信号待ちをしていると、近くの学校の生徒さん(もしかしたら先生もいたかも)が、窓からオープンバスに手を振ってくれました!お客さまもわたしも手を振り返すと、さらに大きく手を振ってくれました。この光景にとてもほっこりしました(#^^#)
「東京いちょう回廊」は、12/2までの土日祝を除く毎日運行しています。ご予約は【こちら】から。
皆さまからのご予約お待ちしております!
オープンバスは風を切って走るのが魅力のコースなのですが、秋になると空気が冷たくなりますので、防寒具をもってご参加ください★
紅葉ベストシーズンの白川郷に行ってきました!
2022.11.16(コース番号:P7035/添乗員:大谷)
11/9発のP7035コースで、白川郷に行ってきました。
宿泊地の高山市内からバスで約50分の場所にある白川郷の荻町集落。 せせらぎ駐車場にバスを停めて、庄川にかかるであい橋を渡ります。
吊り橋ほどは揺れませんが、スリルあふれる橋を恐る恐る渡ると、対岸は一気に日本のふるさと。「ただいま~」と言いたくなる懐かしい景色が広がります。
住宅ひとつひとつに、白川郷で暮らすの人々の生活が偲ばれます。どの景色も、どの角度からも絵になるので、ゆっくりと歩きながらすいれん池まで歩くこと15分。
白川郷に来る度に、城山天守閣 展望台に行くことをオススメしています。
丘の上から眺める茅葺き屋根の街並みは、季節毎に表情が異なります。
今日は黄色や紅色に色付いた白川郷を堪能しました。
天守閣までの坂道で見つけたご当地マンホールで足が止まり、カメラでパシャリ。冬季は通行止めになるほど、急な坂道ですが、ツアーの皆さんは大汗をかきながら、展望台まで一緒に登ってくださいました。
お天気にも恵まれ、展望台からは秋色に染まる美しい風景を見ることができました。例年の紅葉の見頃は10月下旬~11月中旬。
もうすぐ訪れる長い冬に向かって、白川郷の人々は、早くも冬支度を始めていました。
白川郷での食べ歩きに新しいお店も増えています。
昨年秋にオープンした「白川郷プリンの家」。
妙善寺の前にある合掌造りの建物を再利用した店舗です。
白川郷産のさつまいもを使った季節のプリンや、岐阜県産の富有柿を使った限定のプリンを買い求めるお客さまが多くいました。
店頭のベンチでは、地方発送不可の「水プリン」を書い、早速召し上がるお客さまも。
要冷蔵なので、保冷剤を付けてもらいお土産として持ち帰ることもできますよ。
今日は海外からのお客さまを久しぶりにお見かけしました。
世界遺産の白川郷を一目見ようと、海外から訪れるツーリストは、日本の四季の移り変わりに魅力を感じていらっしゃるそうです。秋には秋の、冬には冬の、季節の魅力がぎっしり詰まった白川郷へ、ぜひはとバスでお出かけください。
※岐阜県民割の全国版として販売させていただいておりました全国旅行支援ですが、当初の予想を上回り、販売計画の予算に達したため、11/3(木)の0:00をもって終了となりました。 新規ご予約は、支援の対象外となりますので、ご了承ください。
P7084【12/18まで】奥飛騨温泉大露天風呂と世界遺産白川郷・高山ぶらり旅は【こちら】をご覧ください!
P7085【12/24から】奥飛騨温泉大露天風呂と世界遺産白川郷・高山ぶらり旅は【こちら】をご覧ください!
素敵なご旅行をお楽しみください!
2022.11.10
先日、新宿駅東口のはとバス乗り場でお客さまをお見送りをしてきました!
ご旅行を楽しみしている皆さまの素敵な笑顔に1日の元気をいただきました!
素敵なご旅行になりますように…!
このバスは、はとバスが誇る 最上級バス”ピアニシモ”。「上質でゆとりある大人の旅」へ皆さまをご招待。
このバスの座席数は、一般の観光バスの約半分。横3列の全24席で一席一席がゆったりとした広さです。また、お化粧室付トイレも完備しています!
お食事箇所やお宿など立ち寄り先を厳選した、”ピアニシモ”で行くツアーはとても人気で、満席になってしまう日もあるほど。行楽の秋真っ只中です。皆さまの秋のご旅行は、ぜひはとバスの”ピアニシモ”で♪
”ピアニシモ”でお出かけするコースは【こちら】から。皆さまからのご予約お待ちしております。
11/6発の【隠れ家イタリアンビュッフェとあしかがフラワーパーク「光の花の庭」】に行ってきました
2022.11.09(コース番号:H1082/添乗員:大谷)
11/6発の【隠れ家イタリアンビュッフェとあしかがフラワーパーク「光の花の庭」】に行ってきました!
皆さんのお目当ては、やはりいちごスイーツのようで、いちごの里でのバイキングのために朝ご飯は軽めにしてきたという強者も。
新宿を11:30に出発し、順調な東北道を走ること90分。いちごハウスに囲まれたのどかな田園地帯に現れたのは、隠れ家イタリアンビュッフェレストラン「いちご一会」。
すでに個人の予約客で賑わっています。団体の席は、グループ毎に1テーブルが確保され、安心して食事を楽しめます。
ここでのオススメ料理は、やはりスイーツ。
季節の果物を使ったたくさんのスイーツから食べ始めてもOK。今月に入り、メインの果物がいちごになって、お客様も大喜び。
しかし、そのいちごの量がハンパない!
いちご尽くしのスイーツが、さすが産地の栃木県だけあって贅沢すぎます!
都内の高級ホテルのスイーツバイキングでも、こんなにいちごを贅沢に使っているスイーツは見たことがありません。
定番のモンブランや、レアチーズケーキ、クグロフ、ガトー、シフォン、クラフティなども、全部いちごアレンジで。
パスタコーナーでは、「いちごの冷製パスタ」なんて、ここのレストラン、攻めすぎています。
手作りジェラートもさっぱりしていて、「いちごミルク」がお口直しにもってこいです。
もちろん本命のイタリアンバイキングは、焼きたてピザも本格的。
生パスタを使ったお料理も、旬の野菜がふんだんに使われていて、食べ過ぎてもなぜか安心して食べれてしまうほど。
さらに、今月は「韓国フェア」を開催中。サムゲタンスープやチヂミは魅力的だったのですが、想定外だったので、今回は見送り。
キンパだけは、パクリといただきました。
おかげでお腹の中は、イタリアと韓国と、栃木が陣取り合戦を始めてしまいました。
満たされたお腹を少し心配しつつ、午後は佐野プレミアムアウトレットでウインドーショッピング。
割引き特典のクーポンシートとカラーペンがもらえるのも、バスツアーならでは。
ブランドもののお店はスルーして毎回寄るのは、チーズガーデンです。那須高原周辺で展開しているチーズケーキの名店。
店内の釜で毎日焼いているバスクチーズケーキや、御用邸チーズクッキーのご家庭用の割れたクッキー袋が、アウトレット店でのオススメ商品なんです。
今日は日曜日でしたが、カフェの待ち時間はゼロでした。
バスツアーではアウトレットの滞在は90分間しかとれないので、効率的にショッピングができるように、到着前にストアmapをお配りして巡る順番をプランニングをしていただいています。
短時間でもしっかりお買い物を楽しめるお客さまは、さすがだなぁと毎回思ってしまいます。
日没時間に合わせて、あしかがフラワーパークに到着。
個人的に好きなのが「光の花手水(はなちょうず)」。園内には、写真映えするスポットがたくさんあります。
イルミネーションだけでなく、園内の木々も真っ赤に紅葉していています。
リニューアルした「光のバラ園」や、パワーアップした「奇蹟の大藤」などのスポットをくまなく巡りました。
日本三大イルミネーションの王者の貫禄たっぷりな園内は、光の大洪水。
寒さもさほど強くない、この時期こそイルミネーションスポットを巡る絶好の季節。
いちごのメインシーズンが始まる前に、たくさんのいちごスイーツを堪能したい人には、オススメのコースです。
ぜひお早めにご予約ください。
行楽の秋がやってきます。全国旅行支援など利用して、お得に楽しくお出かけ下さい。
H1082 【全国旅行支援対象】隠れ家イタリアンビュッフェとあしかがフラワーパーク「光の花の庭」コースは⇒【こちら】をご覧ください!
10/30発の「ヒルトン小田原ランチブッフェと箱根ロープウェイで行く大涌谷」のコースに行ってきました。
2022.11.08(コース番号:H7070/添乗員:大谷)
神奈川県の全国旅行支援「いざ、神奈川!」を利用して、お得に参加いただける日帰りコース。
ランチはヒルトン小田原リゾート&スパにてビュッフェスタイル。
「秋の味覚フェア」が開催されていました。相模湾で採れた地元食材や旬の味覚をふんだんに使ったお料理の数々。食べるのがもったいないほど、きれいに盛り付けられていて、ヒルトンブラッセリーはいつも大人気。
季節ごとにテーマが変わるので、今回はハロウィンモチーフのデザートがたくさん並んでいましたが、11/4からは「冬のあったかランチビュッフェ」に変わります。
これからのクリスマスシーズンに向けて、温かいお料理で寒い季節もポカポカになること間違いなし。
この日は新宿から渋滞もなく、予定よりも早く到着したので、昼食前にヒルトンの広い敷地内の散策路をバードウォッチングしたり、品揃え豊富な売店でホテルメイドの焼き菓子などを購入。
さすがヒルトンの名にふさわしく、ホテルのスタッフの対応は超一流。ロビーですれ違うスタッフからは温かい出迎えを受けたのが感動的でした。
お食事会場のレストランブラッセリーフローラは、空間がゆったりした作りで、大きな窓から差し込む温かい陽射しが、食事時間を一層優雅に演出してくれます。
館内には至る処で、小田原のクロマツや梅・寄せ木細工など、地元の歴史や文化をモダンにアレンジしたデザインが取り入れられています。
お誕生日や記念日だけでなく、日帰りでスパを楽しみにまたヒルトン小田原に遊びに行くのもありですね。
午後は旧道を上り、大涌谷へ向かいます。箱根湯本の温泉街を車窓から、早川の流れに沿って上流へ。途中で箱根登山鉄道の真っ赤な新型車両ともすれ違いました。
文学的な雰囲気漂うの塔ノ沢温泉から、賑やかな宮ノ下温泉に、小涌園温泉。箱根駅伝の選手になったつもりで、国道1号線を走ります。
2年前に全面リニューアルした早雲山駅から、箱根ロープウェイに乗り込みます。
待ち時間がなくすんなり乗車出来そうだったので、駅2階の展望テラスでお写真タイム。
強羅温泉から引いてきている足湯に入るには時間的に無理でしたが、箱根外輪山や強羅温泉の町並みを見下ろすことが出来て、眺めは最高でした。
15名乗りのロープウェイに揺られてあっという間に大涌谷へ。
もくもくと噴煙が立ち上り、硫黄の匂いが漂います。
晴れていたら黒たまごのオブジェと富士山をバックに写真撮影も楽しみにしていたのですが、秋の雲が厚く、富士山の姿は今日は見られませんでした。
だけど、もう一つの楽しみは、延命長寿の「黒たまご」(5個500円)。
温泉成分で真っ黒に日焼けした「黒いたまごを1個食べると7年長生き」は、有名なジンクス。
大涌谷名物を求める人の、長い列が続いていました。
紅葉は元箱根がちょうど見頃。仙石原のすすきも黄金色に色付いてきたので、お天気の良い日に、ぜひ箱根へおでかけください。
※当該コースは募集を終了しました