スタッフブログ (2023年07月)

P2086 「日本三名泉草津温泉と春の花咲く赤城自然園」へ行ってきました!【後編】

2023.07.05(コース番号:P2086/添乗員:大谷)

6/26(月)〜27(火)にP2086「日本三名泉草津温泉と春の花咲く赤城自然園(一泊二日)」に行って来ました!(後編)
草津でも数少ない湯畑から直接お湯を引いている高松。
「酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉」
恋の病以外はなんでも治っちゃう♪
高松の大浴場には、温度を変えた3つの浴槽があります。〈ほどほどの湯〉〈ぬるめの湯〉〈あつめの湯〉。
一番ぬるいお湯に入ったけど、湯上がりホッカホカ♨これぞ草津の温泉力!
喜びの宿高松
2日目の朝の出発がゆっくりなので、朝食の後にもうひとっ風呂浴びてもいいし、裏草津の地蔵高台広場までお散歩することも出来ちゃいます!
高松の裏の坂道をぐいっと登ったところに緑豊かな芝生の広場が!
高台から見下ろす、湯けむり上がる温泉街。穴場の地蔵カフェは朝8:30から営業しているので、オープンテラスでのコーヒータイムも♪
「足湯」ならぬ「顔湯」で、目をシャキッと起こしてさぁ出発しましょう!
草津温泉街
2日目の行程は、「志賀草津高原ルート」を信州中野まで高原ドライブ!
国道292号線で、日本国道最高地点(標高2.172m)を通過し、県境の渋峠へ。
群馬県から長野県の「北信エリア」に入ると横手山などの寄り道したくなる魅力的な観光スポットがたくさん!
個人的に来るなら湯田中渋温泉郷にも泊まって2泊3日の行程がオススメ♪
今日は志賀高原の大自然を駆け抜けます。雨もあがって、とりあえず視界が開けたので北アルプスや北信五岳も一望出来たのでホッとひと安心。
小布施
今回のツアーでは、小布施の食べ歩きチケットが付いてくるので、街歩きがより一層楽しくなります!
信州名物の「おやき」や「りんごチップス」「マロンフィナンシェ」などのお店を巡りながらもらっていきます。
ハロウィンみたいで大人でも楽しいですよ!
街歩きをしていて、偶然出会ってしまった小布施牛乳に心を惹かれたワタクシ。牛乳瓶がなんともエモい!
北斎館からほど近い「おぶせ庵」で発見!例の味噌ソフトクリームの店ですよ。
そんな出会いも小さな町小布施ならでは!
かんてんぱぱ
町全体がミュージアムのようで、歩いているだけでも楽しめるし、美術館や小さなギャラリーに足を運ぶのも良し。心が揺さぶられる体験は人生を豊かに彩ってくれるはず!
葛飾北斎が晩年を過ごした小布施には、幾多の名作が残されています。
北斎館には肉筆画をはじめ、版画や版本などを数多く所蔵。
祭屋台の天井絵は、大迫力で見る人全てを圧倒します!
モンブランソフトクリーム
小布施はやっぱり栗だからね〜。
大きくて味の良い小布施栗を使った栗菓子や栗おこわ等が名物。栗の木が敷き詰められた栗の小径を歩きながら、北斎亭のモンブランソフトクリームをいただく至福の時間。
お土産には小布施堂の、生くりかんを買って帰り、栗の街を堪能したのでした。
豪商の館 田中本家
ツアーの最後には、須坂で一番の有名な田中さんのお家におじゃまします。正式には「豪商の館 田中本家」。
蔵がたくさんあって庭が広くて、代々受け継がれてきた所蔵品は約6万点。「お着物、漆器、陶磁器、書画、玩具、古文書…」ナドナド。館内見学ツアーは終始アットホームな雰囲気。
てなわけで、「もう一度行ってみたい温泉地 第一位」草津から、信濃路へのリポートいかがでしたか?
全国旅行支援「群馬県」は9月末まで延長しますし、夏休みにはとバスで草津温泉に、一度は〜おいで〜♨
あ〜ドッコイショ♪
※こちらのコースは募集を終了しました。

草津温泉に行くツアーは『【全国旅行支援対象・群馬県】日本三名泉草津温泉と涼風の志賀高原ルート&信州フルーツ狩り』でご案内しております!

ご予約をお待ちしております♪

 

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