スタッフブログ (2023年06月)

箱根ラリック美術館のRestaurant Emoaに行って来ました！

2023.06.27（コース番号：H7043J／添乗員：大谷）

箱根ラリック美術館のRestaurant Emoaに行ってきました！

箱根ラリック美術館併設レストランが「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」として今年3月1日にリニューアルオープンしました。
敷地内に、カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa」と、自家製パンとスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery／Emoa patisserie」、ルネ・ラリックが内装を手がけた豪華列車の中でティータイムを楽しめる「Orient Express(オリエント急行)」が併設する複合施設がオープンしました。

Restaurant Emoaでは、メインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセットをご用意しています!
箱根西麓野菜を中心に使用した前菜やサラダ、ラリック家伝統のレシピから着想を得たメインディッシュは、クラシカルなテイストの中にシェフのこだわりが光る逸品です。色とりどりのスイーツは、「ジュエリースイーツビュッフェ」をテーマに、作品のガラスの煌めき・色彩感をモチーフにしており、まるでアートのような美しさ♪

併設するEmoa bakery & patisserie - ベーカリー & パティスリーでは、天然酵母を使った自家製パンと専属パティシエが手作りするこだわりのスイーツをお土産に買うこともできます。
初夏の爽やかな箱根路へぜひおでかけください！

7月からは『【トイレ付バス・レガートで行く】箱根ラリック美術館ジュエリースイーツビュッフェと箱根海賊船』が運行します！
ご予約をお待ちしております♪

H2038 「【全国旅行支援対象・群馬県】とろけるおいしさ生ゆば体験＆さくらんぼ狩りと東洋のナイアガラ吹割の滝」のコースに行ってきました！

2023.06.26（コース番号：H2038／添乗員：大谷）

6/4(日)にＨ2038「とろけるおいしさ生ゆば体験＆さくらんぼ狩りと東洋のナイアガラ　吹割の滝」コースに行って来ました！
前日の大雨が嘘のように晴れ渡った日曜日。片品川の遊歩道は柵もガードレールも設置されていないから毎回本当にドキドキ。
前日は増水していて遊歩道は通行止め。今日は「歩けますよ」とドライブインのお姉さんの優しい掛け声。良かった〜と遊歩道への階段を降りていくと大爆音のゴーゴーとういう川の唸り声！
滝壺近くには警備員さんが三人もスタンバイ！
いままで警備員さんがいたことなんてなかったのに、相当なコトなんだなぁと覚悟。お客さまには「足元をよく見て!!」「歩きスマホ禁止ですよ〜!!」と呼びかけ、ダイナミックな吹割の滝を体感したのでした。

一方、新緑が目に嬉しく、マイナスイオンを身体中に浴びて自然に溶け込む幸せ時間。
心も身体もフルリセットして「よし!明日からまた頑張ろう!」と思わせてくれる片品川を後にしました。

遊歩道をぐるりと一周したら、何だかお腹も軽くなったみたい♪
沼田はりんごの栽培が盛んなので、国道１２０号沿いは観光果樹園ばかり！
吹割の滝ドライブイン「伽羅苑」では、出来立てアップルパイをお土産にオススメします♪
手作り工房をガラス越しに見ることが出来て、地元のお母さんたちが毎日焼いてくれます。
お砂糖もシナモンも使っていなくて林檎そのものの甘みがギュッと詰まったシットリ系のアップルパイです♪

原田農園でのオススメは、「あっぷるジュース」です↑↑↑
全国旅行支援に感謝感謝。
普段はなかなかチャレンジする勇気がないTheストレート100％混ぜものなしのリンゴジュースも、この際買ってしまいましょう。
店内入ると試飲コーナがあって、それを飲んだらボトルの「あっぷるジュース」が本当に欲しくなってしまうんですもの！
毎朝ホンモノの美味しいりんごジュースが飲めるなんて幸せ過ぎる！きっとその日一日がうまくいくハズ♪
あっ、ちなみにまだ予算があったらハラダのアップルクーヘンも食べてみてね。まるごとりんご一個ゴロッと入ってるから驚きよ。
全国旅行支援群馬県延長、本当にありがとうございます(≧▽≦)

「湯波をたらふく食べたかったんだよね〜」と後方席から聞こえて来たお客さまの声を添乗員は聞き逃しませんでしたよ。
なら遠慮なく食べていただこうじゃあ〜りませんか！
好きな島からすくってください！
湯畑のように広がる豆乳の浴槽に、湯けむりのように漂う湯気。
工房内は暑いからね暑いからねとあれだけしつこく言っておいて良かった。
湯波食べ放題って、腕まくりしてすくうほど簡単なハナシじゃないので。暑さとの戦いなので！

これだけ食べてもサクランボは別腹なの？大丈夫？と心配になるほど食べまくりのこの行程！
サクランボ畑は渋川市だったから、少し移動の時間があって良かった。
伊香保温泉の近くのサクランボ農園「渋川畑」。
日曜日だったので農園のお孫ちゃん(小ニ)が手伝いに来てくれて、お客さまを元気にお迎えしてくれました♪
群馬のサクランボ美味しい！
渋川畑は今シーズンオープンしたばかりだったので、お土産用のサクランボ販売はなかったけど、お客さまは「しばらくサクランボはいいわ〜」と幸せな悲鳴をあげるほどよく食べてくださったので、良しとしませう。
さぁ、胃袋を鍛えて覚悟して当日のツアーに挑んでくださいまし！
催行決定日多数ございます！

『【全国旅行支援対象・群馬県】とろけるおいしさ生ゆば体験＆さくらんぼ狩りと東洋のナイアガラ吹割の滝』です！
ご予約をお待ちしております♪

アストロメガ新コースのご紹介！

2023.06.23（コース番号：H9053T／添乗員：大谷）

6/18(日)に「御殿場地ビール飲み放題付バイキングと沼津クルーズ・三島スカイウォーク」に行って来ました！
はとバスツアーで大好評の御殿場高原ビールで、地ビールを幸せそうに召し上がるお客さま。今日の地ビールのラインナップの一例をご紹介。定番のピルス、シュバルツ、ヴァイツェン、御殿場コシヒカリラガーに、期間限定ブライドエールも加わり、ベビーワイン(赤)含め6種類の飲み比べが楽しめます！　今回はさらにマッコリも大サービス！！

なんといっても韓国料理フェアを開催中ですので、本格的なピリ辛料理に合わせて、皆さまビールがぐいぐい進みます（笑）さすがに全種類のビールを制覇したツワモノはいらっしゃいませんでしたが、楽しんで飲んでいらっしゃるお姿にホッと一安心。

御殿場高原ビール開業28周年の記念企画と合わせて、7/14まで開催中の韓国料理フェアは、調味料メーカー「モランボン」さんとのコラボメニューが実現！チーズタッカルビ、トッポギ、チャプチェ、豆腐チゲ、キンパ、ヤンニョンチキン、コムタンクッパなど、御殿場高原ビールさんにしてはかなりチャレンジングなメニューだなと感心、感心。

辛いお料理が苦手なお客さまにも安心なオリジナル海鮮丼のコーナや握り寿司のカウンターは健在ですし、甘党さんに大人気のスイーツビュッフェも和菓子洋菓子合わせて30種類以上もありますので、大満足間違いなしです！

お腹いっぱいのお客さまに待ち受けるのは、400メールもの日本一の大吊橋「三島スカイウォーク」です。揺れる吊橋を富士山を眺めながらキャーキャー言いながら渡るアクティビティ。実は高所恐怖症なんです〜というお客さまは入口で写真だけ撮って早々と花降るシャンデリア「スカイガーデン」へ。吊橋を渡りきったお客さまは、北エリアのあじさい祭会場へ。7/14まであじさい祭が開催中で、205種類13000株のあじさいが咲く新しいお花スポットです。
カフェでの季節限定メニューはあじさいにちなんだブルーが基調のスイーツやドリンクが。人気の「空色ソフト」カウンターは長蛇の列！

マイカーの家族連れは、ロングジップスライドも楽しんでいらっしゃいましたし、ワンちゃん連れの御一行様にも人気の三島スカイウォークでした。余談ではありますが、三島スカイウォークのラグジュアリートイレは、一見の価値がありますよ。建設費2億円なんですって。
ビール飲み放題コースで一番気になる「おトイレ近い問題」は、トイレ付き車両アストロメガのバスには心配ございませんが、ぜひとも三島スカイウォークのラグジュアリートイレにはわざわざ足を運んで頂きたいこだわり空間です。

スリルあふれるアクティビティで酔いがすっかり覚めてしまったお客さまを、沼津港へご案内。今日は一日中富士山のシルエットが裾野まで見られた恵まれたお天気。もちろんクルーズ船からもご覧いただけました。沼津港クルージングのキャチコピーは、「日本一の高低差を体感」なんだそう。日本一高い富士山と、日本一深い駿河湾の間を進むから「富士山深海クルーズ」なんですって。カモメはいなかったけど、トンビにエサやり体験をしながら潮風いっぱいに港内クルーズを楽しみました。

アストロメガ号で沼津におじゃまするのが初めてのことで、沼津駅前の市民の皆様が、２階建てバスを見つけるやいなやカメラで写真に収めていらっしゃいました。ぜひ機会がありましたらアストロメガ号に乗りに来てくださいね。

【全国旅行支援対象・静岡県／トイレ付きバス・アストロメガで行く】御殿場地ビール飲み放題付バイキングと沼津クルーズ・三島スカイウォーク
ご予約をお待ちしております♪

P7048Z「【トイレ付バス・レガートで行く】日本三名泉　下呂温泉と木曽路・高山・上高地」のコースに行ってきました！

2023.06.23（コース番号：P7048Z／添乗員：大野）

こんにちは！そしてはじめまして！はとバスの大野と申します。
6/7～6/8にかけて、「日本三名泉 下呂温泉と木曽路・高山・上高地」のコースに行ってまいりました！
ちなみに今回は20名のお客さまにご参加いただきました！
まずは「妻籠宿」へ向かいました！

長野県南木曽町にある妻籠宿は「伝統的建造物群保存地区」に選定されており、まるで一昔前の時代を彷彿とさせるような景観が広がっていました！まるでタイムスリップしたかのよう！

そしてお昼時だったため、「ゑびや」さんというお店でお蕎麦をいただきました！
元々は和菓子のみ販売していたみたいですが、息子さんの後押しもあって蕎麦を始めたんだとか。
風情ある景観×おいしいお蕎麦は、 もう最高のコンビネーションですよね！
その後は舞台峠でショッピングを楽しんだ後、「下呂温泉合掌村」へ！

岐阜県下呂市にある合掌村は、日本の原風景を再現した合掌の里で、入り口を抜けると自然豊かな場所に可愛らしい茅葺き屋根の古民家があり、どこか落ち着いた雰囲気に包まれました！
合掌村散策後はバスで5分ほど移動したところにある、本日の宿泊先の「下呂温泉 水明館」へ。

とても広々としたロビーで高級感あるホテルとなっており、ホテルの中に立派な庭園もありました！
また、この水明館には各棟それぞれに特色があるお風呂があり、貸し切り風呂を除けば計3つの温泉を堪能できます！ちなみにここだけの話、朝と夜を使って私は全制覇いたしました..（笑）

2日目は水明館を出発して、岐阜県高山市にある「小京都高山」へ向かいました！

高山は上町・下町共に「古い町並」と呼ばれ、飛騨高山に観光に来たらぜひとも訪れて頂きたいスポットです。
ここではお土産屋さんをはじめ、様々な飲食店が軒を連ねており、食べ歩きをしている観光客の姿も見受けられました！

私はせっかくなので、飛騨牛握りを食べてみました！これが本当に絶品で、お肉の旨味はもちろんのことですが「口の中でとろける」とはまさにこのことか！と思いながら、幸せな気持ちで堪能していました。
そして最後は長野県松本市にある「上高地」へ！

上高地は別名「神が降り立つ地」とも称されていますが、その名の通り、まるで別世界に来たかのような神秘的で美しい世界がそこにはあり、清流から感じられるマイナスイオンと小鳥のさえずりに包まれながら、散策をしてきました。
私は大正池という所から最終的にバスが出発する上高地バスターミナルまで歩きましたが約1時間程度で歩けます。
1時間は長いように感じますが、遊歩道も整備されているのであっという間に歩くことができます！良い運動にもなりますよ?！
さて、ここまで「P7048Z 日本三名泉 下呂温泉と木曽路・高山・上高地」のコースを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
私はこのコースを通じて「まだまだ日本には素晴らしい場所が沢山あるのだな」と再発見をすることができました！
このブログを読んで行きたくなったそこのアナタ！ぜひご予約をお待ちしております♪

7月からは『【トイレ付バス・レガートで行く】日本三名泉　下呂温泉と木曽路・高山・上高地／7月から』です！
ご予約をお待ちしております♪

H8093 「九十九里を一望！伊勢海老御膳と服部農園あじさい屋敷」に行ってきました！

2023.06.20（コース番号：H8093／添乗員：大谷）

6月6日「九十九里を一望！伊勢海老御膳と服部農園あじさい屋敷」のコースに行きました。
このコースでの一番のお楽しみは、なんといっても豪華な伊勢海老ランチ！
国民宿舎サンライズ九十九里にていただく、伊勢海老のはとバス限定メニューの一例をご紹介しちゃいます♪
お造りは、伊勢海老の他房総半島近海で水揚げされた鯵や鯛など４種盛りをご用意。
小鉢に入った前菜の９種盛りは今が旬のイワシやアサリ、ながらみなど千葉の恵みがぎっしり！
おかわり自由の勝山産鯛めしに、止め椀は千葉県産イワシのつみれ汁。

6～7月の入梅イワシの季節に九十九里に来られて本当に幸せです♪
食事の前に立ち寄った「海の駅　九十九里」でも郷土料理のイワシが目玉商品として販売されていました。
地元の人は片貝沖で水揚げされたセグロイワシをごま漬けにしたり、うの花漬けにしたりして、それぞれの家庭料理として召し上がっていらっしやるようです。
海の駅１階の「いわし資料館」ではイワシの事を詳しく展示してありますので、イワシ好きの皆さんは是非お立ち寄りください！


午後は茂原に移動して、あじさい屋敷を散策しました。
服部農園の裏山がうらやましいほどの紫陽花畑♪
総面積２７，０００㎡の屋敷に１８，０００㎡、２５０品種・１０，０００株以上のあじさいが色彩豊かに咲き競います。
関東近郊では最大規模の紫陽花畑。高台まで登り見下ろす一面の紫陽花は壮観です！

長屋門風の建物では地元で採れた朝採れ野菜や果物が所狭しと並んでいます。今の時期は、白子町産の新玉ねぎがキロ単位のネットで販売されていました。
さすがにそんなに持って帰れないので、一玉98円のお試し玉ねぎを買って帰り、スライスオニオンにしていただきました！

房総半島を九十九里から横断する形で木更津市へ。
2023年4月にグランドオープンした八天堂きさらづでは、パンの製造工程を見学できます♪
工場見学の後には皆さまお目当てのカフェリエ(売店)コーナへ。
きさらづ限定くりーむパンの「ブルーベリー」「ピーナツ」「房総びわ」のラインナップも！
くりーむパン以外にも、同じ工房で焼き上げているオニオンバターやチーズベーコンといった出来立てパンや、こだわりカスタードのとろけるプリンもなかなか珍しい！

お買い物のあとには皆さん、八天堂自慢のカスタードクリームのソフトクリームを買って満足顔でした♪
ツアー特典のくりーむパンもプレゼントして、大事そうに持ち帰ってくださいました。
季節やイベントによっては、オリジナルパン作り体験も利用できるみたいなので、個人的にまた訪ねてみたい場所でした！
紫陽花の映える梅雨時期ならではのこの企画！
雨の日でも楽しめるレアなコースですので、お早めにご予約くださ〜い。
6月27・29日催行決定しております♪

『九十九里を一望！伊勢海老御膳と服部農園あじさい屋敷』
ご予約をお待ちしております♪

いばらきフラワーパークとメロン狩りにいってきました！

2023.06.15（コース番号：H3060／添乗員：ツアー参加者：はとバス社員数名）

6/10に約900種のバラが咲く「いばらきフラワーパーク」とメロン1玉狩り＆選べる黒毛和牛「常陸牛」のツアーに参加しました♪



今年はどの種類のお花も開花が早く、いばらきフラワーパークのバラの見ごろは過ぎていましたが、バラや紫陽花、ラベンダーなどの季節の花の美しさに癒されました。園内は非常に広く、バラテラスからアジサイの谷をメインに歩きましたが、移動の途中にスポーツスライドを見つけたので乗ってきました！国内第2位を誇る全長800ｍのコースをそりに乗って滑ります。楽しすぎました！！

せっかくなのでバラ観賞をしながら、バラソフトも食べてきました♪控えめでお上品な芳醇な香りが口の中にひろがります。

いばらきフラワーパークは年間を通してたくさんの種類のお花鑑賞が楽しめる場所ですので、季節を変えてまた足を運んでみたいです♪
たくさん歩いた後は常陸牛のランチをいただきます！すきやき・しゃぶしゃぶ・網焼きからグループ毎に好きなメニューを選びます。私たちは網焼きを選びました！



ほどよく脂身が入った赤身が特徴の常陸牛を炭火で焼いて食べたら、と～っても美味しかったです♪
旅の締めくくりは、いつか独り占めしてみたい！と、憧れていたメロン半玉の上にソフトクリーム盛りの試食とメロン1玉狩りです♪まずは、試食から。

常陸牛の炭火焼でお腹がいっぱいだったはずなのに、筑波山から鉾田まで1時間半ほど移動時間があったので、バスの中でお昼寝をしたら、お腹がすいてきたような気がします…。デザートは別腹！とも言いますし、完熟メロンにソフトクリーム乗せは想像していた通りの美味しさで皆完食しました♪

その後メロン狩りに向かいます！メロン畑の中にはたくさんのメロンが！！係の方が丁寧にメロン狩りのコツを教えてくれます。たくさんあるのでど・れ・に・し・よ・う・か・なやんでしまいます。ビニールハウスの中をはじからはじまで歩き、いざ、収穫！収穫後4・5日後が食べごろだそうです♪

恐らく、2キロはあると思われるメロンを大事にだいじに持って帰りました。
久しぶりの日帰り旅行、ゆったりした行程で季節のお花とフルーツ狩りが楽しめて充実した1日になりました♪
次は、どのコースに参加しようかな～！

今回参加したコースはこちら⇩
『約900種のバラが咲く「いばらきフラワーパーク」とメロン1玉狩り＆選べる黒毛和牛「常陸牛」』
フルーツ狩り特集ページもご覧ください♪
『今が旬！果物狩り特集ページ』
ご予約をお待ちしております♪

H5033T　「【トイレ付バス・アストロメガで行く】富士山の特等席！フジヤマテラスランチビュッフェとさくらんぼ狩り食べ放題」に行ってきました！

2023.06.09（コース番号：H5033T／添乗員：大谷）

6月8日「【トイレ付バス・アストロメガで行く】富士山の特等席！フジヤマテラスランチビュッフェとさくらんぼ狩り食べ放題」のコースに行きました。
関東甲信地方が梅雨入りの発表をした6/8に、２階建てバス「アストロメガ号」で、富士山五合目に行って来ました！

標高2305mの気温は10度。出発した新宿の気温が18度でしたので、半袖姿のお客さまは寒い寒いとストーブのある雲上閣の店内で暖を取ります。外国からご参加のお客さまは寒さも気になさらず、Mt.Fujiに大興奮のご様子。小御嶽神社や乗馬体験を楽しそうに写真撮影されていました♪

ハイランドリゾート　ホテル&スパで一番人気のビュッフェレストラン「フジヤマテラス」でお待ちかねのランチタイムです！今月から「サマーリゾートフェア」が開催されていて、アジアンテイストを中心に、リゾート気分を感じられるお料理が並びます！毎月変わるライブキッチンのピザや開放感あふれるレストランで、一足早くリゾート気分を味わえました♪

オススメは、今月限定の麻婆ピザ！イタリアンと中華の絶妙なマリアージュ♪並んででも何回もお代わりしたい、癖になる一品です！
※写真はイメージです。

河口湖大橋を渡って、御坂峠を越えると甲府盆地です。
今日の農園は勝沼フルーツラインにある中山農園さん。今年は例年より早くオープンしたので、露地栽培のさくらんぼは今がちょうど食べ頃に♪ナポレオン、紅秀峰、佐藤錦と、食べ比べを楽しめました！雨でも屋根のある畑でさくらんぼ狩りを楽しめますので、旬を逃さずにぜひお早めに山梨へお越しください！

さくらんぼ狩りツアー多数ございます！

『初夏のさくらんぼ狩り』
ご予約をお待ちしております♪

H8078 「成田名物“鰻重”・成田山新勝寺と佐原・潮来２大あやめ祭り」に行ってきました！

2023.06.05（コース番号：H8078／添乗員：大谷）

6月1日「成田名物“鰻重”・成田山新勝寺と佐原・潮来２大あやめ祭り」のコースに行きました。
「成田のお不動さま」の名で親しまれる成田山新勝寺。かつて川魚料理として振る舞われたうなぎが、今では成田の名物です！
約800mの成田山表参道に、数多くのうなぎ料理店が軒を並べています。
江戸中期に成田山新勝寺の門前で創業した「日本料理　菊屋」本店がこちら！
12代目の女将が店頭でツアーのお客様お一人お一人に挨拶してくださいました♪

成田山新勝寺の門前に店を構える「菊屋」は、天保年間からこの地で食堂を営む名店。管理の行き届いた環境で健全に育ったうなぎを厳選して丁寧に焼き上げ、代々受け継いだコクのあるたれで仕上げた味は格別！
熟練の職人が一つ一つ手で焼いたうなぎの蒲焼きはふっくらと上品で、ごはんとの相性は文句なし！

こちらのツアーでおじゃましたのは2022年6月15日にグランドオープンした「上町　菊屋」
参道よりガラス越しに調理場での、鰻を捌き、焼き上げる様子をご覧いただけます！
土用の丑の日を前に鰻重を食べてスタミナをつけたお客さまは、新勝寺のお詣りへ向かいます。

弘法大師ご誕生1250年を慶祝し、4月28日から52日間毎日、特別な行事・授与が行われています！
弘法大師ご誕生1250年記念大祭奉修として、大師堂では、大塔婆御手綱拝掌参拝が毎日行われています。
特別回向や、弘法大師御影札授与（初穂料：1000円）も6月18日までの期間限定で、
御守受場では記念御守（初穂料：1000円）の授与が行なわれています！


午後は茨城県潮来市で開催されている潮来あやめまつり会場へ！
昭和27年にはじまった歴史あるまつりで、園内には約500種100万株のあやめ(花菖蒲)が植えられています。例年の見頃は6月10日頃ですが、今年は既に見頃を迎えた潮来あやめまつりでした♪

あやめ２大対決の決戦の地は、千葉県香取市の「佐原あやめパーク」！
こちらは花菖蒲が４分咲きと、満開に向けて準備を整えている段階でした。園内を巡るサッパ舟に乗って水郷の街をあとにしました♪
佐原あやめは6月20日頃まで見頃となりますが、天候次第ではさらに早まるかもしれません！
どうぞ、お早めにご予約ください！

『成田名物“鰻重”・成田山新勝寺と佐原・潮来２大あやめ祭り』
ご予約をお待ちしております♪

P3031R 「【全国旅行支援対象・静岡県】下田白浜温泉と花咲く伊豆半島ぶらり旅」に行ってきました！【2日目】

2023.06.01（コース番号：P3031R／添乗員：大谷）

5/28(日)にP3031R「下田白浜温泉と花咲く伊豆半島ぶらり旅」ツアーに行って来ました！(２日目)

目が覚めて真っ先にしたことは、窓の障子を開けること。ホテルのすぐ目の前に伊豆を代表する白浜海岸が広がります。
夏期間はプールサイドから海へダイレクトで泳ぎに行くことが出来ます。朝食は和洋のバイキングスタイルで、目の前で焼いてくださる干物と五穀粥をいただきました。

大浴場は、下田市蓮台寺温泉からの単純温泉を、露天風呂は敷地内から湧出した弱アルカリ性硫酸塩温泉を使用しているので、2種類の泉質を楽しめるホテル伊豆急。 2日目はゆったり9時出発なので、朝食後にもうひとっ風呂入れてしまう優雅さです。
では、2日目の観光へLet's Go!下田ロープウェイまで15分ほどバスを走らせます。2019年8月にリニューアルしたロイヤルブルーのゴンドラの床はなんと、寄席木細工！
山頂には絶景を一望できるレストラン「THE ROYAL HOUSE」（ザ・ロイヤルハウス）があります。

「THE　ROYAL HOUSE」（ザ・ロイヤルハウス）の内装はとても優雅で、組子などの凝った伝統工芸のデザインが随所に取り入れられて、まるで美術館のよう。ちなみにレストラン、ゴンドラともに水戸岡鋭治氏によるデザインとなっています。水戸岡鋭治氏はJR九州の豪華観光列車ななつ星in九州をはじめ、全国でも多くの鉄道車両のデザインを手掛けており、横浜～伊豆急下田間で運行している「THE ROYAL EXPRESS」（ザ・ロイヤルエクスプレス）もその１つです。
※このレストランで昼食が食べられるツアーは【こちら】をご覧ください！
山頂の遊歩道には、アメリカンジャスミンと「寝姿ブルー」と呼ばれる紫陽花が見頃を迎えていました。
※６月出発は、下田ロープウェイではなく、「下田あじさいまつり」にご案内します。あいにくの小雨でしたが、紫陽花たちは生き生きと輝きを増していました。



黒船展望台から下田港を見下ろした後は、ペリーゆかりの了仙寺へ。アメリカンジャスミンは見頃が終わっていましたが、境内には紫陽花の花が賑やかでした。

本堂では、住職さんが手書きで御朱印を書いてくださり、季節ごとのスタンプやイラストでカラフルに仕上げてくださります。５月のテーマは紫陽花。ぜひお参りの際は御朱印帳をお忘れなく！
※御朱印帳を忘れてしまってもこのような御朱印をいただくことができます。

伊豆半島花巡り最後の名所は「大室山さくらの里」。一年間の半分の季節で何らかの桜が見られる花見の名所。今の時期は、桜ではなくラベンダーが咲いていました。
二日間でめいっぱい伊豆半島の甘い香りの花名所を満喫出来るこのツアー、女性お一人さまでも安心してご参加いただけます。期間限定につきお早めにご予約ください♪

【全国旅行支援対象・静岡県】下田白浜温泉と花咲く伊豆半島ぶらり旅
ご予約をお待ちしております♪