スタッフブログ (2022年11月)
紅葉ベストシーズンの白川郷に行ってきました!
2022.11.16(コース番号:P7035/添乗員:大谷)
11/9発のP7035コースで、白川郷に行ってきました。
宿泊地の高山市内からバスで約50分の場所にある白川郷の荻町集落。 せせらぎ駐車場にバスを停めて、庄川にかかるであい橋を渡ります。
吊り橋ほどは揺れませんが、スリルあふれる橋を恐る恐る渡ると、対岸は一気に日本のふるさと。「ただいま~」と言いたくなる懐かしい景色が広がります。
住宅ひとつひとつに、白川郷で暮らすの人々の生活が偲ばれます。どの景色も、どの角度からも絵になるので、ゆっくりと歩きながらすいれん池まで歩くこと15分。
白川郷に来る度に、城山天守閣 展望台に行くことをオススメしています。
丘の上から眺める茅葺き屋根の街並みは、季節毎に表情が異なります。
今日は黄色や紅色に色付いた白川郷を堪能しました。
天守閣までの坂道で見つけたご当地マンホールで足が止まり、カメラでパシャリ。冬季は通行止めになるほど、急な坂道ですが、ツアーの皆さんは大汗をかきながら、展望台まで一緒に登ってくださいました。
お天気にも恵まれ、展望台からは秋色に染まる美しい風景を見ることができました。例年の紅葉の見頃は10月下旬~11月中旬。
もうすぐ訪れる長い冬に向かって、白川郷の人々は、早くも冬支度を始めていました。
白川郷での食べ歩きに新しいお店も増えています。
昨年秋にオープンした「白川郷プリンの家」。
妙善寺の前にある合掌造りの建物を再利用した店舗です。
白川郷産のさつまいもを使った季節のプリンや、岐阜県産の富有柿を使った限定のプリンを買い求めるお客さまが多くいました。
店頭のベンチでは、地方発送不可の「水プリン」を書い、早速召し上がるお客さまも。
要冷蔵なので、保冷剤を付けてもらいお土産として持ち帰ることもできますよ。
今日は海外からのお客さまを久しぶりにお見かけしました。
世界遺産の白川郷を一目見ようと、海外から訪れるツーリストは、日本の四季の移り変わりに魅力を感じていらっしゃるそうです。秋には秋の、冬には冬の、季節の魅力がぎっしり詰まった白川郷へ、ぜひはとバスでお出かけください。
※岐阜県民割の全国版として販売させていただいておりました全国旅行支援ですが、当初の予想を上回り、販売計画の予算に達したため、11/3(木)の0:00をもって終了となりました。 新規ご予約は、支援の対象外となりますので、ご了承ください。
P7084【12/18まで】奥飛騨温泉大露天風呂と世界遺産白川郷・高山ぶらり旅は【こちら】をご覧ください!
P7085【12/24から】奥飛騨温泉大露天風呂と世界遺産白川郷・高山ぶらり旅は【こちら】をご覧ください!